ファッションに全く興味のなかった大学生の男が、ファッションに目覚めたきっかけを書く。またファッション雑誌、ファッションブログなど、読み漁って考えたオシャレの基本を書く。
ファッションに目覚めたきっかけ
あれは大学2年生の秋。
・灰色に、白色の水玉模様のついたオックスフォードシャツ(だぼだぼでサイズ感があってない)
・よれよれで、色落ちしすぎた灰色ジーンズ(しまむらで買った)
・灰色のアディダスのスニーカー
という服装で大学で授業を聞き、家に帰ってきたときのことだった。
家族から「ダッサ!!」
家族から「ダッサ!!」と言われた。もちろんショックだった。
僕はオール灰色コーデで、自分のことをおしゃれだと思っていた。
(今、考えるととてもダサいと思う)
僕はとても腹が立ちました。
家族を見返したい
遅咲きながらファッションに目覚めたのだった。
ファッションをいまいちよくわかっていなかったので、インターネットで調べた。
ダサいから変わりたい
Knower magと出会う
「Knower Mag」というウェブサイト【最も早くオシャレになる方法】現役メンズファッションバイヤーが伝える洋服の「知り方」/ Knower Mag | メンズファッションは「知ること」で世界が変わる。現役メンズバイヤーが伝える洋服の「知り方」 (neqwsnet-japan.info)にヒットし、記事を最初から最新の記事まで読みとおした。
そしてKnower Magの記事を書いているMBさんの『最速でおしゃれに見せる方法』を本屋で買い、何度も繰り返し読んだ。
最速でおしゃれに見せる方法 【電子限定特典付き】 (SPA!BOOKS)
- 作者: MB
- 出版社/メーカー: 扶桑社
- 発売日: 2016/11/04
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
本の中でお勧めしている服(スキニージーンズ、白シャツ、ニット、テラードジャケット)をユニクロで、実際に買った。
着て、大学に行った。
女の子に褒められる
大学の女の子に「この頃うつ郎、服かっこいい」褒められた。
「メッチャうれしい、照れる。MBさんありがとう」と僕は思った。(*^_^*)
家族から「ダサい」と言われなくなった。
「ダサい」と言われなくなったが、そこで満足できなかった。まだまだ「オシャンティーになるぞ」と思い、すれ違う人の服を眺めて勉強した。
モノトーンの罠
勉強していっていたが、問題が起きた。僕はモノトーンの服しか、着てないことに気づいてしまった。モノトーンはサイズ感さえあえば、簡単におしゃれに見えてしまう。
僕はモノトーンの罠に、はまってしまった。ファッションは女の子に褒められることにはなったが、着こなしの幅は限られることになった。
罠から抜け出すために、ブログ読みあさり
僕自身モノトーンの罠から抜け出したくなり、インターネットでファッションブログを探した。
そして自分に合うサイトを見つけた。
「ナルシストで何が悪い?ナル男のアイデアブログ」
「foundation garment」
foundation garment – 女性目線で綴るメンズファッションブログ (foundation-garment.com)
(↑ブログ更新されなくなった)
「いわタワー」
「ぼっち大学生のメンズファッションブログ」(←ブログ閉鎖)
モノトーンだけではない服の幅を学ばせて頂いています。
本屋でファッション雑誌を立ち読みし、ブログを読み、ファッションについて少しずつだが分かってきたような気がする。
僕が考えるメンズファッションの基本
試着する
服を買うときは必ず試着する。
(お店によってサイズはバラバラ、同じブランドで服が違えば、自分に合うサイズは変わってくる)
基本はモノトーン、もしくはアースカラー
男性の服のカラーの基本は、モノトーン、もしくはアースカラーで統一する。色数は少ない方が良い。
(モノトーンの罠に陥ることになるが、大きなハズレはない。モノトーンの服装が、嫌だったら外せばよい。)
外す
モノトーンの服装のなかで、一点派手な色を外しとして使うと目立つ。またメリハリが効き、カッコよい。僕は靴で外すことが多い。
鏡を見る
外に出る前に、靴を含めたコーディネートを、全身が映る鏡で見るべし。
最後に
まだまだ僕のおしゃれは、発展途上だと思う。まだまだ、おしゃれになりたい。女の子にもてたい。研究するぞ!