サカナクションのSAKANAQUARIUM2017 10th ANNIVERSARY 『2007.05.09』TOURに行ってきました。初のサカナクションライブ!
観客は男性の割合が多いと思っていましたが、女性も意外と多かったです。
(男性:女性の比率が6対4ぐらい自分の席からまわりを見渡して)
ライブが始まる前にライブグッズを買いました。まずはバンドT。
EUREKA TEE
※eurekaはギリシャ語でわかった、見つけたという意味です。(^_^;知らなかった)
ライブ後日、Tシャツを着ていたら女の子の友達から「何そのティーシャツおもしろい」「握手してあるの?」「えうれかってどういう意味?」などいろいろな反応をもらいました。女性受け間違いなしです。
Tシャツは何回か洗濯すると2、3センチ縦に縮みました。
身長170センチでやせ形の僕は、Mサイズがちょうど良かったです。
あとバンドタオルを買いました。なんと生地は今治タオル!!!
中国製の安物タオルしか持っていなかったため、このタオルの柔らかさに驚きました。
タオルにいる魚が深海魚のように見えます。紫と青色のカラーリングで、個人的に少し色っぽく感じます
魚の身がなく、骨のようになっていますが、骨の形がカタカナで「サカナクション」と書いております。ライブが終わって家に帰ってじっくり見たら気づきました。
魚の口の前にある丸いものは何でしょうかね。
泡、魚のため息、プランクトン、それとも魚の身? 文学性の歌詞の多いバンドなだけに想像力をかきたてられます。
いやーーTシャツ、バンドタオルしかりファッショナブルです。
ライブは素晴らしかったです。
緑色のレザーライトがうごめく
始まりから終わりまで観客が二時間踊りっぱなし
ヴォーカルの山口一郎さんが「まだまだ踊れる?」観客をあおっておりました。
かっこ良かったです。
来年もぜひ見に行きます。今度は「新宝島」ではなく、「新桜島」でお願いします。
そのまえに今年までにアルバムを出してほしいです。
[アルバム出す出す詐欺]は結構きついです。
ファンとして来年に出ようとしても待ってはいますが、待つことが苦痛になってきています。
しかし、楽しみで仕方がないです。
ベターな作品ではなく、ベストな作品としてのアルバムを聴きたいです。来年だろうとなんだろうと
「出さぬなら 待ちに待ちます ニューアルバム」