ウツローの考え、

ウツローの考え、

鹿児島在住・元ひきこもり・元ニート・ サブ3 へ挑む、

僕がファッションに目覚めたきっかけ

 ファッションに全く興味のなかった大学生の男が、ファッションに目覚めたきっかけを書く。またファッション雑誌、ファッションブログなど、読み漁って考えたオシャレの基本を書く。

ファッションに目覚めたきっかけ

 あれは大学2年生の秋。

・灰色に、白色の水玉模様のついたオックスフォードシャツ(だぼだぼでサイズ感があってない)

・よれよれで、色落ちしすぎた灰色ジーンズ(しまむらで買った)

・灰色のアディダスのスニーカー

という服装で大学で授業を聞き、家に帰ってきたときのことだった。

家族から「ダッサ!!」

 家族から「ダッサ!!」と言われた。もちろんショックだった。

 

 僕はオール灰色コーデで、自分のことをおしゃれだと思っていた。

(今、考えるととてもダサいと思う) 

 僕はとても腹が立ちました。

家族を見返したい

 遅咲きながらファッションに目覚めたのだった。

ファッションをいまいちよくわかっていなかったので、インターネットで調べた。 

ダサいから変わりたい

Knower magと出会う

 「Knower Mag」というウェブサイト【最も早くオシャレになる方法】現役メンズファッションバイヤーが伝える洋服の「知り方」/ Knower Mag | メンズファッションは「知ること」で世界が変わる。現役メンズバイヤーが伝える洋服の「知り方」 (neqwsnet-japan.info)にヒットし、記事を最初から最新の記事まで読みとおした。

 そしてKnower Magの記事を書いているMBさんの『最速でおしゃれに見せる方法』を本屋で買い、何度も繰り返し読んだ。

  本の中でお勧めしている服(スキニージーンズ、白シャツ、ニット、テラードジャケット)をユニクロで、実際に買った。

 

 着て、大学に行った。

女の子に褒められる

大学の女の子に「この頃うつ郎、服かっこいい」褒められた。

 「メッチャうれしい、照れる。MBさんありがとう」と僕は思った。(*^_^*)

 

 

家族から「ダサい」と言われなくなった。

 「ダサい」と言われなくなったが、そこで満足できなかった。まだまだ「オシャンティーになるぞ」と思い、すれ違う人の服を眺めて勉強した。

 

 

モノトーンの罠

 勉強していっていたが、問題が起きた。僕はモノトーンの服しか、着てないことに気づいてしまった。モノトーンはサイズ感さえあえば、簡単におしゃれに見えてしまう。

 僕はモノトーンの罠に、はまってしまった。ファッションは女の子に褒められることにはなったが、着こなしの幅は限られることになった。

罠から抜け出すために、ブログ読みあさり

 僕自身モノトーンの罠から抜け出したくなり、インターネットでファッションブログを探した。

 

 そして自分に合うサイトを見つけた。

 「ナルシストで何が悪い?ナル男のアイデアブログ」

ナルシストで何が悪い? (narcisman.com)

 

 「foundation garment」

foundation garment – 女性目線で綴るメンズファッションブログ (foundation-garment.com)

(↑ブログ更新されなくなった)

 「いわタワー」

TOWER REPORTS (iwata09.com)

 

 「ぼっち大学生のメンズファッションブログ」(←ブログ閉鎖)

 

 モノトーンだけではない服の幅を学ばせて頂いています。

 

 本屋でファッション雑誌を立ち読みし、ブログを読み、ファッションについて少しずつだが分かってきたような気がする。

 

 僕が考えるメンズファッションの基本

試着する

 服を買うときは必ず試着する。

(お店によってサイズはバラバラ、同じブランドで服が違えば、自分に合うサイズは変わってくる)

 基本はモノトーン、もしくはアースカラー

 男性の服のカラーの基本は、モノトーン、もしくはアースカラーで統一する。色数は少ない方が良い。

 

モノトーンの罠に陥ることになるが、大きなハズレはない。モノトーンの服装が、嫌だったら外せばよい。)

 

 外す

 モノトーンの服装のなかで、一点派手な色を外しとして使うと目立つ。またメリハリが効き、カッコよい。僕は靴で外すことが多い。

 鏡を見る

 外に出る前に、靴を含めたコーディネートを、全身が映る鏡で見るべし。

 

最後に

 まだまだ僕のおしゃれは、発展途上だと思う。まだまだ、おしゃれになりたい。女の子にもてたい。研究するぞ!