ウツローの考え、

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鹿児島在住・元ひきこもり・元ニート・ サブ3 へ挑む、

日本の宇宙開発スケールフィギュア ~ロケット・探査機編~【はかりで重さを計測】

先日、H2Aロケット41号機の打ち上げを見に、種子島に日帰りで行きました。打ち上げは無事に成功しました。今回は番外編として、お土産に買ってきたフィギュアの紹介をします。
uturou.hatenablog.com

「日本の宇宙開発スケールフィギュア~ロケット・探査機編~」

製造元は株式会社エフトイズ・コンフェクトさん、販売元は株式会社ビー・シー・シーさんです。

全4種類

全4種類

チョコエッグ方式で、中身がわからず、開けてからのお楽しみということです。

全4種類には

  • 最新型三弾ロケット イプシロン  (Launch Vehicle EPSILON) 1/300 Scale
  • 小惑星探査機「はやぶさ」 (MUSES-C) (Mu Space Engieering Spacecraft HAYABUSA) 1/48 Scale
  • 小惑星探査機「はやぶさ2」 (Asteroid Explorer HAYABUSA 2) 1/48 Scale
  • 国産大型二段ロケット H-ⅡA (Launch Vehicle H-ⅡA)  1/500 Scale 

があります。

お土産屋さん「青安商店」

西之表港近くのお土産屋さん「青安商店」さんで購入した。

購入前に事業仕分けをした。

箱を振る。

(店員さんの許可をもらっています。)
そう、チョコエッグの要領です。「カサカサ」という音を頼りに、箱の中に入っているフィギュアを分別しようと考えました。
 理論としては箱を振ることで、部品の数、大きさの違いで違うフィギュアが入っていることがわかります。
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問題点発生。耳がそこまでよくない。(-_-;)

 僕は2つまでは箱の音の違いが分かったものの、4つまでは違いがわかりませんでした。
店員さんには「箱を振ってわかるね?前、買ったお客さんは4つで4種類、揃えたよ。」と話してくれました。

 「箱の音」の違いの分からない男。ウツローは考えました。箱を眺め、「バーコードはもしかしたら種類ごとに違うのではないか」と思い、側面を見ると、バーコードの数字は皆同じでした。

箱を持っているうちに気付きました。ひと箱ごとに重さが違うではありませんか。

はかりで箱の重さを計測

お店に置いてあったアナログのはかりが目に移りました。店員さんに許可をもらって、箱の重さを量っていきます。
(店員さんの許可をもらってます。)
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ふふふ、重さが見えるぞ。これは同じ。これはちがう。これは違う。これはおなじ。
店員さんはありがたいことに、在庫分まで出していただき、ご協力してくださりました。
ありがとうございます。
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問題点、発生。3つにしか仕訳けられない。(^^;

フィギュアは全4種類、問題の奴らがおりました。
はやぶさ」と「はやぶさ2」です。

彼らは何ということでしょう!
似たような形をしていながら、同じ1/48 scaleではありませんか。

僕が計測していたはかりはアナログ方式で、デジタルではなく細かい数字まではわかりません。
つまり、「はやぶさ」と「はやぶさ2」の違いがわかりません。

 船の出航時間が近づいておりました。
僕は箱の重さに違いあるものを3つと、運任せに1つ適当なものを取り、レジに持っていきました。

とりあえず買う。

店員さんにおまけで、飴ちゃんを2ついただきました。ありがとうございました。
船の上で食べました。おいしかったです

運命の結果発表。

帰宅し、箱をオープンしました。

1つ目、イプシロン

アンビリカルがなかなかハマらず、苦労しました

2つ目、H2Aロケット

3つ目、はやぶさ

太陽電池パネルが衛星にはまりにくい。そして、少しの衝撃でとれる

ここまではいいぞ。あと1つで4種類コンプリートだ。4つ目、オープン。


はい。見て通りイプシロンでした。「はやぶさ」はいっていませんでした。

最後に


青安商店さん、箱を振ったり、はかりで重さを量ったりし、お邪魔しました。有難うございました。3種類は揃えることができました。「はやぶさ」が当たりませんでした。4種類全部コンプリートはできませんでした。
フィギュアは770円にしては精巧につくられており、大変満足する買い物ができました。今は家に飾って、眺めております。