先日、友人からサンライト化成のマスクホルダーを2ついただいた。結論から言う。マスクホルダーを使うと、マスクによる耳の痛みとおさらばした。
マスクホルダーとは何ぞや?
と思う方がいらっしゃると思うので。
長時間、マスクをつけると耳が痛くなる方がいる。
(僕がとくにそう。)痛くなるのを防ぐために、このマスクホルダーとマスクのヒモをつなげる。
つながったマスクホルダーは耳に通すのではなく、首の後ろで支える形になる。
僕の耳の痛み
僕は今年の1月から職場で、マスクをつけながら働いている。1月はただのインフルエンザのためだったが、いつの間にか新型コロナのために変わっていた。
顔が、でかいせいか?眼鏡をかけているせいか?マスクが中国製でヒモが短いせいか?理由は三番目だと思いたいが、いかんせん、マスクを着け続けると耳が痛かつた。耳が切れて、出血することもあった。
耳が痛くならないようにするため、
対策1
マスクのヒモを手で伸ばそうとする。結果、痛みはやや軽減した。しかし、力加減が分からず、ヒモが圧力に負け、ちぎれてしまう事故が多発してしまった。
対策2
マスクのヒモを直接、耳にかけるのではなく。眼鏡のフレームにかけて痛みを分散させる。結果、同じく、やや軽減する。しかし、眼鏡と目の位置がいつもより遠くなり、視野が狭くなっている。
対策1と対策2を両方使う形になった。
視野が狭く、ヒモをセロハンテープで貼って、格好悪い姿で、半年以上勤務していた。
そう、そして
救世主が現れた
マスクホルダーだ。
マスクを長時間つけても、耳は痛くならない。もちろん、そうだ。耳に当たってないから。
マスクホルダーはシリコン製かな?
柔らかい素材でできており、長さも調整できるため、首も痛くならない。
気になってネットで、「サンライト化成」で調べる。
大阪、鹿児島の市に、マスクホルダーを寄贈されているとのことだった。マスクホルダーは寄贈の寄贈の……で僕のもとにやって来たのだろう。耳の痛みにおさらばでき、気分良く、働けることができるようになった。
マスクホルダーをくれた友人、マスクホルダーを作ってくださったサンライト化成に感謝したい。
ありがとうございます。
最後に
この記事を書くために、マスクホルダーの写真を撮って、気付いたこと。マスクホルダーを使用するとき、社名が隠れてしまう。
ボランティア精神ということなのか。でも、コーマシャルとして、社名は見せた方が良かったんじゃないかな。
僕の余計なお世話ですね。