先週、ポイント練習で10㎞のペース走(1㎞/4分15秒ペース、サブ3ペース)をした。
半年前の僕だったら、「ゼーハーゼーハー」言いながら行う練習。今回は余力を残して、終わることができた。今度のランニング桜島は、ハーフマラソンを90分切りできそう。(第41回ランニング桜島は、90分切りできませんでした。90分でした。)
上の写真の総上昇量(m)501は、GPSウォッチのバグです。ほぼ平坦な道を10㎞走った。
10㎞ペーランの目的
キロ4分15に慣れる。
今年の夏から秋にかけて400m、800m、1000mのインターバル走を行ってきた。キロ4より速いスピードで短距離は無理なく走れるようになった。
キロ4だったら、5㎞までなら持ちそう。まだ試したことはありませんが。 ($・・)/~~~
一応、サブ3を目指している身として、「ハーフマラソンぐらい、90分は最低でも切っておこうぜ」と思う。
キロ4分15のスピードに慣れておけば、本番で一定のペースで走ることができる。スピードの上げ下げで、体力を使わずに済む。
結果
10㎞ペース走【キロ4分15】の感想
収穫
平均4分15で、走れたのは良かった。以前の僕だったら、全力を出し切って(オールアウトで)なんとかできる練習であった。今回は余力を残して、練習を終えることができた。成長していることがわかり、自信になった。
課題
6㎞地点で、「なんだ意外とキロ4分15、楽勝じゃん」と気が抜けて、4分20秒もかかってしまった。油断だった。
全体的にペースが一定していないのが気になる。キロ4分15に慣れるためのペース走だったが、まだまだ慣れるために回数が必要。だけど、ハーフマラソンの本番が今度の日曜日と日が近い。ポイント練はあと1回のみ。疲れが残らないよう5kmTTをしようと考えている。
本番でキロ4分15に慣れていくしかない。(笑)