ウツローの考え、

ウツローの考え、

鹿児島在住・元ひきこもり・元ニート・ サブ3 へ挑む、

NB ハンゾーT レビュー【スピード練習におすすめ】

 ニューバランスのハンゾーTを10月購入。約150㎞ランニングで使用。薄底で軽く、ピッチが上がりやすい。スピード練習におすすめ。地面からの衝撃を感じやすく、地足を鍛えられる。同じ薄底のアシックスのライトレーサーに比べ、クッション性はあるものの、反発性は弱い。
 薄底シューズはランニング初心者には、お勧めできません。ケガをします。走り慣れた中級者以上の方が履くことをお勧めします。

【NB公式】ニューバランス |MHANZTN4:シューズ| New Balance【公式通販】

ハンゾーTを買うきっかけ

 2020年1月にライトレーサーを買った。買った当初は、雨の日用、ジョグ、LSD、インターバルなど、マルチに使っていた。今年に入り、スピード練習用のみとして使用。(雨の日用、ジョグ、LSDに使うと足に疲労が残り、ポイント練習で追い込めなくなったため)

 ライトレーサーは、1年と10か月で500㎞ほど使用。ミッドソールのクッション性が低下し、ふくらはぎの違和感が増え始めた。僕自身2年間は、なんとか持ってほしいと思っていた。しかし、このままライトレーサーを使うと大きな故障につながると考えた。スピード練習用に、新しい薄底シューズを購入しようと決めた。 

ライトレーサーの後釜探し

 スポーツデポで、片っ端から薄底シューズを試し履きしていった。

アシックス ライトレーサー3

 ライトレーサーの後継機。3代目だ。試し履きしたが、ライトレーサーに比べ、3は足へのフィット感がなかった。パスする。

アシックス ターサーエッジ

 ライトレーサーよりもより薄底。試し履きした。薄底過ぎて、足を本当にケガしそうな気がした。僕には刺激が強すぎて、この靴を履くには早すぎる。レベルが上がったら、ぜひとも履きたいシューズ。

ナイキ ズームライバル3

 試し履きした。その場でジャンプしたら、ペガサス37ほどではないが、クッション性も反発もある。ただ底がフラットではなかった。スピード練習用として、靴の力ではなく自分の力で走りたかった。パスする。
(自分の力で走りたいなら裸足で走れよ。ベアフットに一時あこがれていた時期があった。試しに裸足で走ったが、足裏が痛くなりやめた。)

ハンゾー

いろいろ探し回った挙句に見つけたのが、ハンゾーだった。
 スポーツショップで試し履きすると、ハンゾーT が、ジャストサイズ。ソックライナー(ベロと靴の横がつながっている)でピッチリ。
自分のフィーリングは、「これしかない」だった。 購入。

上の写真 わかりづらくて、申し訳ないです。(ソックライナー伝われ)

NB HANZOT 150㎞ 走ってみての感想

走りやすいスピードは 1㎞/5分 (キロ5)より速いペース

 キロ5分より遅いスピードになると、クッション性のない軽いシューズとなってしまう。地足は鍛えられるものの、軽さを生かせないため、スピードに物足りなさを感じます。
 キロ5分より速いスピードになると、本領を発揮します。薄底で地面からの反発を生かし、走りやすくなります。

スピード練習用 〇

 タイトルにも書いたが、スピード練習用に最適。薄底でミッドソールの反発性が少ない分、地面からの反発をうまく利用して走らないと前に進めない。自力が鍛えられる。軽量な分、ピッチは上がりやすい。インターバル走、ペース走、ビルドアップ走にもってこいです。

ジョグ用 △

 ロードで10㎞ジョグしてみた。クッション性はライトレーサーよりはあるものの、ペガサス37に比べたら弱い。ロードのジョグ用としては足にダメージが残りやすいので、お勧めしない。芝やグラウンドなどの地面からの衝撃が少ない場所での、ジョグには良い。

マイナスポイント アウトソールのすり減りが早い。

 アウトソールは花びらのような形をしている。地面を「ガツ」とつかんでくれて、雨で濡れたマンホールでも滑らなかった。その一方、つま先部分のラグがたったの150㎞ほどで、かなりすり減った。ランニングシューズとしての寿命はアシックス ライトレーサーより短いと思う。

↑ つま先のアウトソールの減り


↑ 土踏まず付近のアウトソール

レースでの使用について

 フルマラソンでサブ3.5を狙っているなら、レースシューズとして使えなくもない。ただ薄底で、後半足に来ることが予想される。
 僕がもし、レースとして使うとしたら、10㎞もしくはハーフマラソンぐらいの距離だと思う。

最後に

 練習で厚底カーボンシューズの反発に頼りすぎると、本番に恩恵を受けにくいと思います。
 僕は薄底のHANZOTで地面からの反発をもらい、スピード練習を積んでいきます。いざレース本番では、厚底カーボンシューズの反発(ミッドソール、カーボン、地面からの)を存分に受け、PB狙っていきます。