ウツローの考え、

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鹿児島在住・元ひきこもり・元ニート・ サブ3 へ挑む、

INNER-FACT ソフトフラスコ ストロータイプ レビュー【走りながら、飲みやすい】

 INNER-FACTのソフトフラスコ ストロータイプを購入。ストロータイプなので、飲み口を口元まで伸ばすことができる。もちろん、飲みやすい。ザックの付属ソフトフラスコが、飲みにくいと思っている方におススメ。
※トレラン中は、とても便利で使いやすい。ただし、ストローは洗いづらい。

購入した経緯

浮気心で新しいザックの購入

 アルティメイトディレクションのマウンテンベスト5.0を着て、トレランしていた。
uturou.hatenablog.com
 マウンテンベストは悪くないザック。だが、他のトレランザックも気になっていた。ちょっとした浮気心があり、サロモンのアドバンスドスキン12をメルカリで購入。

新しいザックに、ソフトフラスコが入らない。

 アドバンスドスキン12が届いた。ウキウキ気分だった。今持っているソフトフラスコに水を入れ、ザックのポケットに入るか試してみた。…………


「なんだと!」
 UDのソフトフラスコが入らない。INNER-FACTの改良版ソフトフラスコも入らない。ペットボトルも入らない。


「ガビーン(*_*;」
 新しくソフトフラスコを買いなおす必要になった。

サロモンか、サロモン以外か

 ローランドさん風になってしまいましたが、(^_^;)
 サロモンのザックなら、サロモンのソフトフラスコが確実にポケットに収まるだろう。ということで、値段を調べてみた。


「1個2000円オーバー。高い。」
 「メルカリで中古のザックを買うのではなく、新品のフラスコセットのザックを買っとけば良かった。」後悔するほどの高さ。サロモン以外で検討しよう。

サロモン以外で

 サロモン以外を見てみた。アマゾンで調べた。聞いたことないメーカーは確かに、安い。

 しかし、安心はできない。水漏れするかもしれない。「安物買いの銭失い」になるかも。


 以前から使っているINNER-FACTを調べてみた。
トップページ - 株式会社インナー・ファクト
「むむむ。2個で3190円。安い」
 いや、まだ分からん。ポケットに入らないかもと思い、問い合わせてみた。
半日後、返事が来た。「問題なく使用できます。」



「インナーファクト買う」

ソフトフラスコ ストロータイプの感想

メリット

メリットは4つ。

  • 走りながら、飲める。
  • ロック機能
  • ポケットから落ちにくい
  • 改良版ソフトフラスクとの互換性

 

走りながら、飲める。


 トレランで進行方向から目を反らして、走ることは難しい。(というより僕はそんな器用なことはできない。)

 僕がトレランで水を飲むタイミングは、歩いているとき。または登り坂を、チマチマ走っているときだ。要するに、スピードを出していないときは飲める。スピードを出しているときは飲めない。器用な方なら、スピードを出しながらも飲めるはず。


 しかし、このストロータイプのソフトフラスコは違う。ストローが15㎝以上伸びる。口元に飲み口がある。ちょっと首を横に振れば、ストローが口に入る。簡単に飲める。進む方向に目が活きやすい。不器用な僕でもスピードを出しながら、飲めたのだ。

ロック機能


 写真では分かりづらいが、右のフラスコの方が「ON⇧」と書かれている部分の下が伸びている。ロック機能があるので、飲み口からの水漏れの心配が減って安心。

ポケットから落ちにくい

 ソフトフラスコの水が減ってくると、ヘナヘナになってポケットの中で踊る。踊ったはずみで、落っこちることがある。(僕は2、3度トレラン中に落ちた)

 ソフトフラスコ ストロータイプは表面が、ザラザラしている。またキャップとフラスコの間に隙間があり、ザックについているゴムバンドに引っ掛けることができる。そのおかげで水が減ってフラスコが踊ることはあっても、落ちなくくなっている。

改良版ソフトフラスクと互換性がある。

 溝が同じなので、キャップをお互いにはめることができる。



デメリット

 「デメリットを書くが、個人的にはメリットの方が大きい。」

ストロー洗いにくい


 飲み口の透明部品は分解し、洗うことができる。しかし、問題はストローだ。


 ストローは、水を流せばすすぎはできる。しかし細いので、スポンジが奥まで届かない。ソフトフラスコに水しか入れないのであれば、水洗いで大丈夫かもしれない。僕は違う。熱中症対策のため、スポーツドリンクを入れる。


 しかし、スポーツドリンクは栄養の宝庫だ。ソフトフラスコの洗い方が悪いと、カビが発生してしまう。( *´艸`)

ストローをどう洗うか?それが問題だ!

「ハーツクリーン|除カビ・防カビの専門会社」ホームページから引用

普段からできる4つのカビ対策

1.湿度を40~60%に保つ
2. 室温を25度以下にする
3. 栄養分を除去する
4. 空気を滞留させない
https://haezclean.com/manual/boukabi/(最終閲覧2022年9月18日)

栄養分を除去するために

ダイソー 注ぎ口洗いブラシ
 ダイソーに「注ぎ口洗いブラシ」というものが売ってあった。ブラシは短いが振れば、ストローの奥まで洗うことができる。

湿度、室温対策

冷蔵庫
 冷蔵庫は湿度、気温ともに、室温より低いので、ソフトフラスコの保管場所として最適。

もし、それでもカビができたら

ハイターで落とす。

 科学の力でカビを落とす。
※ハイターを使った後は、しっかりすすいでハイターが残らないようにする必要がある。

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