ウツローの考え、

ウツローの考え、

鹿児島在住・元ひきこもり・元ニート・ サブ3 へ挑む、

第42回 ランニング桜島 10km 41分台【青島太平洋マラソンに向けた、いい刺激となった】

第42回ランニング桜島は、10㎞コースでエントリー。青島太平洋マラソンに向けた最後のポイント練習として参加した。シューズはNikeヴェイパーフライネクスト%2。タイムは41分台。後半失速、またオールアウトすることなく、大会を終えることができた。

10㎞の目的

1年ぶりのランニング大会出場なので、大会の雰囲気に慣れること、スタート前の準備も含めての練習とする。

青島太平洋マラソンの目標は3時間10分切り(ペースはキロ4分30秒)に向け。フルマラソン本番1週間前に、ハーフマラソンを走るのは疲労が残りそうなので、10㎞の短い距離にエントリーした。

目標

  • キロ4分30秒より速く
  • ヴェイパーに慣れる。

キロ4分30秒より速く

10㎞と距離は短いので、キロ4分30秒より速いペースで走る。そして、本番に疲労が残らない程度に走る。

ヴェイパーに慣れる。

青太はヴェイパーで走るつもりだが、まだ跳ねる感じが慣れてない。フルマラソン前に感じをつかみたい。
uturou.hatenablog.com

ハーフマラソンスタート、仲間の応援

ハーフマラソンは10時スタート。10㎞コースは、10時20分にスタートだった。20分すきま時間がある。ハーフマラソンを走るランニング仲間を、スタート地点で応援した。

ジョグと流しと動的ストレッチ

応援後、アップをした。上ではジョグと流しと動的ストレッチと書いている。しかし、語呂が良いだけで順番は違う。ジョグ→動的ストレッチ→流しの順だ。準備万端。

10㎞スタート

ハーフマラソンより参加者は少ない。しかし、先頭のAブロックは体が細く練習されていることが分かる。ブロックに入ると緊張は消え、落ち着いている自分に気づく。距離が短い、タイムを狙っているわけではないので、気楽に挑めるからかもしれない。10㎞スタートする。

桜島海軍基地跡~小池展望公園

桜島フェリーターミナルを過ぎた。桜島海軍基地跡から小池展望公園まで、向い風が強くなかなか前に進めなかった。前を走るランナーにぴったりつき、風よけとして使わせてもらった。折り返しの追い風に期待。


小池展望公園を過ぎると、風も若干弱まった。風よけとしていたランナーを抜き、自分のペースで走る。

2.6㎞折り返し

長谷避難港を通り過ぎ、折り返す。呼吸も足もきつくなく、ペースは4分10秒より速いペースで走れていた。

小池展望公園

スタートした時、向かい風。折り返したら、追い風だろうと期待していた。しかし、まさかの無風。
「追い風こいや」

桜島港からの登り坂

毎年、桜島港からの登り坂で失速していた。今回は10㎞コースとはいえ、呼吸も足も全然生きていた。またヴェイパーの反発が坂にはちょうど良く、失速することなく走り抜けた。

結果 41分台

41分台で完走できた。10㎞のレースに参加したのは初めてで、とりあえずPB。

感想

サブ3より速いペースで走れた。全体的に悪くなかった。ただ一点。

スポーツドリンクの飲みすぎ

朝起きてから、スタート前までスポーツドリンクをチビチビと飲んでいた。約1Lほど。10㎞のスタート時間が近づくにつれ、緊張が増していた。緊張を紛らわすため、クッキー、エネルギーゼリーを補給したが、満腹になった。そのため、スポーツドリンクを飲む量が増えてしまった。ブロックに入ると緊張は消えたが。(^-^; 結果として飲みすぎてしまった。スタート前の30分間に2回も小便に行ってしまった。

フルマラソンに向けた練習なのにエイドで一回も飲まなかった。紙コップを走りながら取って、飲む練習ができず。レース中はトイレは気にならなかった。しかし飲んだ分、汗がいつもより多く流れた。

最後に

来年もランニング桜島は10㎞コースを走るかもしれない。その時はPB更新を目指したい。

前回大会のお話

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