10月下旬となり、書店や文房具店では来年の手帳コーナーが設けられている。僕、ウツローは来年用の手帳を「NOLTY エクリ A5 メモ（ブラック）」を買った。エクリ メモは月間ページと、週間ページと2つがある。週間ページには、方眼タイプの大きなメモスペースがあるのが特徴。
今、使っている手帳は「NOLTY エクリ A5 メモ（カーキ）」。来年用の手帳と色違いだ。日記、ブログ記事の下書きなどを手帳に書いている。今年は過去の手帳に比べ、いろいろ書いていあり、余白が少なくなっている。来年も、手帳にびっしりと書きたい。
本屋に手帳コーナーができた
本屋さんが好きだ。2週間に1回は本屋に行って、雑誌の立ち読みをしている。
10月中旬、本屋に行ったら、2022年用の手帳コーナーが設けられていた。鹿児島市では、まだ紅葉していない。まして、最高気温は30度を超える日が続いていた。僕はまだ、夏が続いていたと思っていたので、もうそんな季節なのかと驚いてしまった。
12月ごろに買えばいいか。
12月ごろには、手帳を買っておこうと思った。本屋に行ってから、数日後、事件が起きた。
事件です。文具のしんぷく 秋の感謝セール
南日本新聞朝刊のテレビ欄の下に、しんぷくの秋の感謝セールの広告があった。
セールなのだ。セールなのだ。大事なので、もう一回言おう。セールなのだ。
職場で使うボールペンが消えたり、インク切れしたりしていた。別にボールペンは、文具のしんぷくでなくとも、スーパーやホームセンターでも売っている。
セールなのだ。安いのだ。ボールペンを買うついでに、手帳も買おうと思い、しんぷくへと向かう。
店内へ入ると、レジ前は手帳コーナーだった。NOLTY、手帳の高橋、CAMPUS など置いてあった。文房具店ということだけあり、本屋に比べ、品ぞろえが良かった。
手帳、 買うものは決まっている。
今年の手帳に満足していたので、来年も同じものをと、NOLTYコーナーへ行く。去年はカーキ色を買ったので、違う色が欲しいと思った。選択肢は限られていた。カーキとブラックだけだったので、ブラックを買い物かごに入れた。
ほかの手帳も一応、見ることにした。基準は月間と週間の２つのページがあること。週間ページは自由記述欄が大きく、方眼タイプであること。
色々見て回ったが、該当するのはエクリ メモのみだった。
2021年の手帳の使い方
月間ページ
月間走行距離。ランニング・トレランの走った距離、ペース。体幹、筋トレメニュー。観た映画の題名。ホークスの試合結果。
週間ページ
ランニング・トレランの走った距離、ペース、体の状態。体幹、筋トレメニュー。その時、観た映画の感想。ホークスの試合結果、感想。ブログの下書き。日記など、書いた。
改善点
ブログの下書きが週間ページを埋めてしまう
ブログの下書きを週間ページに書いていた。下書きが長い場合、見開き1ページで使うこともあった。そうなると、ほかの書く内容が小さくなり、困ったことがあった。来年2022年ではブログ下書きを、週間ページの後の自由ページに書くようにする。
字が汚くて読みづらい【自分の字だろ】
就寝前、手帳に文字を書いていたため、いかんせん字が汚い。「自分さえ読めれば、それでいい」と思っていた。
1日後に見返す。文脈から文字を読み取れるものの、時間がかかる。これじゃ、読み直そうと思わないだろう。眠たくても、きれいな字で書くよう、心がける。
最後に
何年後、何十年後も読み返せるよう、手帳にきれいな字をびっしりと埋めたい。この記事を読んでくださった方も、手帳を文字で埋めてみませんか？
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