2023年8月27日、第5回悠久の森ランニング大会9㎞の部に参加。大会名にも書かれている通り「悠久の森」を走るコース。9㎞コースの半分以上は、日陰の林道だ。瓶台川沿いを走るので、8月の暑い時期にしては涼しい。冬場のマラソン大会に向けた練習としておすすめ。
準備
メイン会場は、清流の森大川原キャンプ場。
車移動
九州自動車道を溝部鹿児島空港ICで降り、国道504号、県道2号を使う。メイン会場近くの県道2号沿いにある徳石建設に駐車させていただいた。シャトルバスでメイン会場へ行く。
鹿児島市の自宅から1時間半ぐらいで大川原キャンプ場についた。
5kmコース ランニング仲間の応援
9㎞コースは、10時10分スタート。5㎞コースは、9時35分スタート。スタートに35分も時間があった。5㎞コースに参加するランニング仲間の応援を、スタート地点のオートキャンプ場前でした。
参加人数が少ない。8月の暑い時期ということもあり、「ランニング桜島」、「鹿児島マラソン」のようなピリッとした空気感はない。ガチランナー(厚底カーボンシューズ、ノースリーブ、タイツの人と勝手に定義)も少ない。
スタートしたら、200人もいないので、アッという間にランナーは消えた。
動的ストレッチ ジョグ
9㎞コーススタートまでの35分、os-1ゼリーを飲む、動的ストレッチ、1㎞ジョグ、トイレなどをした。
参加人数が少ない割に、トイレは多くあまり待たずに、用を足せた。ありがたい。
シューズはアディゼロプロ。
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9㎞コース スタート
5㎞コースとスタート地点が変わる。100mほど場所が離れる蛍橋前。スタート前、天気は晴れ。風はなし。暑くなりそうな気がした。
※写真はゴール後に撮ったもの。雨で地面が濡れてる。
カウントダウンなしのピストル
5㎞コースのスタートは、5分前、1分前、30秒前、10秒前などカウントダウンがあった。しかし、9㎞コースはカウントダウンがなかった。
スターターピストルがいきなり鳴って、スタート。ガーミンの時計を見ながらだったので、もうすぐスタートだと感じていたが。心の準備ができていなかった。次回大会は、9㎞コースもカウントダウンください。
蛍橋を登り、県道105号へ出る。
県道105号
シャトルバスで来た道を行く。参加人数は少ないが、道も細く、自分のペースで走れなかった。
大隅大川原駅 折り返し
大隅大川原駅で折り返すと、来た道(県道105号)を引き返す。登りだ。折り返し当たりで、天気はくもりに変わる。快晴のような暑さはなし。
清流の森大川原キャンプ場には戻らず、県道105号から悠久の森の林道へ行く。
悠久の森 林道
悠久の森の林道は砂利道。数か所、ぬかるみの場所もあった。天気が雨の場合は、走りにくそう。
砂利道のため、ロードより走りにくい。体幹トレを怠っていたため、走るたびに軸がぶれている感じがあった。「悠久の森」ということもあり、林道は森におおわれており、影だ。瓶台川沿いを走るので、ロードより涼しい。林道は折り返しまで、我慢して登り。
悠久の森 林道 折り返し
林道を折り返す。登ってきた分、下る。ゴールも近いので、息がきつくても飛ばす。
林道は県道より狭く、折り返しの人もいるので、抜きづらかった。注意が必要。
林道から県道105号へ出る。林道から県道へは登りがあり、飛ばしてきた分、きつかった。
ゴール 第4回大会より速かった。
キャンプ場に戻り、ゴール。コロナ前に参加した時より、タイムが速くなっていたのは良かった。
ゴールして、ふるまいをいただく。キュウリの酢の物。ソーメン。曽於茶。
曽於茶、美味しい。ふるまいを食べているとき、にわか雨が降った。
ゴール後、キャンプ場近くの溝之口川で、水浴び兼クーリングをしようと考えていた。雨でやめた。