10㎞ペース走【キロ4分30秒ペース】青島太平洋マラソンのサブ3は諦めた

先日、10㎞ペース走(キロ4分30秒ペース、フルマラソン3時間10分ペース)を行った。シューズはナイキ ペガサス39。呼吸はきつくなかったが、足に疲労が残る。足の筋力がまだまだなので、来月行われる「第36回青島太平洋マラソン2022」でのサブ3(キロ4分15秒ペース)は諦めた。サブ3時間10分の目標へ変更する。時間にまだ余裕がある「鹿児島マラソン2023」でサブ3を達成したい。

10㎞ペース走（キロ4分30秒）の目的

筋力を戻す

新型コロナに感染し、走力は落ちた。
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コロナ回復後はジョグ練習を続け、ランニングの土台はできあがってきた。速いスピードも出せるようインターバル走、ペース走も取り入れ、筋力、心肺機能を回復したかった。

キロ4分30秒に慣れる。

フルマラソンの目標はサブ3。キロ4分15秒で走らないといけない。その前段階とし、キロ4分30秒のペースに慣れようと思った。余裕をもって練習を終われたら、今度はキロ4分15秒でペース走をしたいと考えた。

ケガしないために、クッション性と安定感のあるシューズで走りたかったのでナイキ ペガサス39を使用した。
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10㎞ペース走の結果

1㎞～5㎞

6㎞～10㎞

10㎞ペース走を終えて

練習の収穫

キロ4分30秒のペースで、しっかり練習を終えることができた。最後の1㎞は、ペースをじゃっかん上げれる余力が残る。呼吸は全然きつくなかった。

練習の課題

5㎞付近で両ふくらはぎが張りがでた。蹴って走っていたことに気付き、お尻で走るようにしたら、張りは軽減。フォームの修正はできたが、コロナ罹患前の足の筋力が戻ってきていない。今の段階では10㎞をキロ4分15秒のペースでは走れないだろう。サブ3ペースは、僕にはまだ早すぎる。

足の筋力がまだ戻ってきていないので、「青島太平洋マラソン」でのサブ3は諦めた。キロ4分30秒ペースなら、何とか走れそうなので、「青島太平洋マラソン」は3時間10分切りを目標とする。

来年の3月に本命レースの「鹿児島マラソン2023」がある。まだ時間があるので、そこでサブ3を達成したい。