Twitterは1ツィートが日本語では140文字以内に限られています。
日本語を理解できている不特定多数のTwitterユーザーに文字や写真などで自分の考えていることを簡単に表現することができます。しかし140文字という限られた文字数で何かをツィートするということは何かしら語弊が生まれると思います。
著名人が賛否両論ある社会問題に対してツィートするということは炎上してしまう可能性があります。
ネットの世界では考え方の違う人たちのお話を一切聞かずに切り捨てようとしています。僕はネットの世界は多様性がないように感じています。ネットで１40文字以内では書いた本人の真意は伝えにくいと思います。ネットの不特定多数の人たち年齢、性別、仕事、学校、趣味、住んでいる場所、宗教、家庭環境など様々で考え方も様々です。
考え方の違う人たちと話し合って分かち合えればベストです。
しかし、考え方の違いでTwitterが炎上してしまいます。考え方の違いを話し合いで解決できずに、怪我をする喧嘩になってしまうことがあります。考え方の違いを話し合いで解決できずに、無駄な血が流れる戦争になってしまった人間の歴史があります。
考え方の違いを受け入れることは難しいです。だからといって話し合いで解決することをやめてはダメだと思います。考え方の違いを分かち合うためには話し合うしかないと思います。僕はたとえTwitterで炎上しても、ブロックすることなく反対意見の人たちと時間が許す限り話し合っていくことが大切なんだと思います。
追伸
僕のような全く影響力のない人物がこのブログやTwitterに何を書こうが炎上もバズルこともありません。この文章は７２７文字です。(;^_^A)
